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対テロ特殊部隊女人化編(32) 逃走

貴博は心の中で、

どうしよう、どうしよう・・・・このままあの部屋へ戻ったら私・・・・何とかしないと・・・・そっ、そうだわ!!あのエレベーターは外に出られるはず!!外に逃げれば・・・・その為には、何とかして、この二人を引き離さないと・・・・・

「あ!!ごめんミルダ!!そう言えば私の隊今から会議あったんだ~・・・・いや~ごめん・・・今度食事おごるから・・・・お願い!!」

ミルダに向かって両手を合わせお願いする彩少尉。

「もー駄目じゃない!!・・・・分かったわよ!!その代わりお店とメニューは私が選ぶわよ!!それで良い?」

「うん!!ありがと~!!ほんとごめん!!じゃあ後は、お願いね!!」

そう言うと直ぐにどこかへ走って行ってしまった。

これはチャンス!!この機会を逃したら私は売り飛ばされる・・・・・一人だけなら何とか・・・・そう思い、ミルダの後をついていく。すると絶好の機会に遭遇した!!

「あ!!ミルダ中尉!!この前の報告なんですが・・・・」

廊下を歩いていると、エレベーターホールの前でミルダ中尉が部下に呼ばれ、そっちの方に気を取られていると、運よく目の前にあるエレベーターの扉が開いた。

「えい!!」

ミルダ中尉に体当たりをしエレベーターに乗り込み、必死で慌てて閉めるのボタンを連打で押し、最上階(地上)のボタンを押した。

「ふ~・・・早く逃げないと、直ぐに追ってが・・・どうしよう・・・でも、この格好じゃ部隊に戻れないし・・・着替えれれば・・・えっ?あれ?嘘・・・この服・・・・ボタンが外れない・・・えっ?何で?嘘・・・」

上着やスカートのボタンを外そうとしてみたが、縫い付けてあるのか外れなく、引き千切ろうにも、特殊な繊維を使用しているらしく、千切る事は出来なかった・・・・・
そうこうしているうちに、エレベーターは最上階に着き、戸が開いた。外に待ち伏せがいると思いびっくりし、身をかがめ隠れようとしたが、誰もいなかった・・・

「ふ~・・・・誰もいない・・・良かった~・・・でも・・・仕方がない・・・引っ張っても破れないなんて・・・・この上に何か着て誤魔化せば何とかいけるかも・・・・」

エレベーターから出て、出口の方へ音を立てずに歩いていると、更衣室を発見した。

「そうだ!!あの部屋に行けば何かあるのかも・・・・」

そう思い、更衣室へ・・・・

「ん~・・・更衣室って言っても、まだここは使われていないみたいね・・・あっ!!あれは・・・・」

ふと部屋の隅に目を向けるとダンボールから黒っぽい布切れが見えた。ダンボールの方へ行き、開き中身を確認すると・・・

「これは・・・コートだわ!!しかも・・・・・ふふふ、あたしに調度ぴったりじゃない!!これをこうして・・・これで何とか制服は誤魔化せるわね!!後はどうやって駐屯地の自分の部屋に行って連絡を取るかね・・・」

部屋を後にし、恐る恐る外へ出ると、ここの社員の物なのか、車のエンジンがかかりっぱなしで駐車してあった。

「何て運がいいの!!ごめんなさい!!この車少し借りますね・・・」

そう言って乗り込み、駐屯地方面へ向かった。

(つづく)
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